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編集後記

 
 
10年前の映画であるが『世界の果ての通学路』という作品を観た。辺境 の地に住む子供たちが通う姿を追ったドキュメンタリー。野生動物を避けながら15kmの道のりを2時間かけて歩くケニアの兄妹。寄宿舎まで月曜日22kmを4時間かけて通うモロッコの少女。インドの車いすの少年少年は弟2人に助けられながら。南米の兄妹は馬で山脈を越えて…。
 そこまでして通いたい学校があるから。楽しくてしかたない勉強とかけがえのない仲間とのふれあいがあるから。映画の最後に子供たちのインタビュー。将来の夢と希望を語る彼らの瞳がまぶしい☆☆
 豊かでなくてもかまわない、日本にもこのような学校がたくさんあってほしいと強く思った。「誰もが学べる自由であたたかい学校をつくろう」と呼びかけた地球冒険学校準備会を結成したのは2004年4月。来月で満20歳になる。(J)

  
地球冒険学校の仲間になりませんか。
        会費 年1,000円。会報 年4回配布

2023年3月5日LinkIcon「会報74号」

2023年6月10日LinkIcon「会報75号」 
  2023年10月5日LinkIcon「会報76号」
2023年12月5日LinkIcon「会報77号」
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  ⛄️まだまだホワイトシーズン❄️  生ビールはじめました      
  八ヶ岳でバリアフリーの宿Himawariを提供している元障がい児学校教員だった若い友人から
「車いすで、パラグライダーやカヤック、ツリークライミング、登山、スキー、ひまわり1.jpgひまわり2.jpgダウンヒルMTBに挑戦しています。ぜひ地球冒険学校で紹介して
頂けたら嬉しいです」とありました。
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