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編集後記
今回のクイズラリーでは、久しぶりの再会なので顔がよく見えるようにと、透明マスク(シールド)を使ってみた。しかし何となく落ち着かない。すけすけのシャツを着ているような感じなのかな?!とも思った。2年半の常用で不織布マスクはこれほどまで感覚的に定着したのだと改めて驚いた。
そして落ち着かない原因は単なる装着感だけでは無いかもしれない、と思った。いわゆる「同調圧力」とでもいうのだろうか、周囲と違うことに何らかの不安を感じるというのが若干あるかもしれない。自分は自分と思っても、かすかに人目が気になる。
コロナ禍のこの圧迫感は何だろう…。大震災後の10年前は、金子みすゞの詩をひっきりなしに耳にしたではないか。「みんなちがって、みんないい」はどこへ行ってしまったのだろう?(J)
会費年 1,000円 会報 年4回配布