2020年度助成金2件

 7月30日付けで「地球冒険学校準備会」への24万円の助成決定通知を受けました。
 昨年から事務局のパソコンと印刷機が使用7年以上経過して不具合を生じ、壊れて使えなくなったらと危惧していました。7月ついに事務局長の処のパソコンが修理不能の故障。そこへ「助成決定通知」でした。振込を待つ余裕もなく、早速、パソコン2台と印刷機を購入して、今回の『会報65号』作成に生かすことができました。助成基団体には厚くお礼申し上げます。以下、助成基金についてインターネットからの引用でご紹介して、お礼に代えさせていただきます。

オラクル有志の会ボランティア基金ホームページ.jpg

https://www.oracle.com/jp/charitable-trust/公益信託 オラクル有志の会ボランティア基金日本オラクル(株)の役職員有志が個人資産を拠出し、三菱UFJ信託銀行を受託者として、2002年4月に設立された公益信託です。コミュニティの一員として積極的に社会貢献活動に参加し、様々な面で支援を必要としている人たちを応援することを目的に真摯に活動している東京都内に事務所を置く/都内でボランティア活動を行う特定非営利活動法人やボランティア団体を経済的にサポートします。2020年度は89団体が応募し(※申請額総額 4,772万円)、35件総額1,600万円の助成が決定しました。

https://www.oracle.com/jp/corporate/日本オラクル(株)は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア・ハードウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。

「2020いのちの輝き毎日奨励賞」受賞

会員の吉竹さんからご紹介いただいていたのですが、ここ5年間、主な活動は「子どもゆめ基金」の助成を受けていましたので応募を遠慮していましたが、本年はコロナ禍で通信機器の整備と活動資金の不足が心配される事態で応募しました。毎日新聞社会事業団の助成金を基にして、「難病のこども支援全国ネットワーク」が主催して、8月に入ってすぐ、「難病のこども支援全国ネットワーク」から受賞通知が届きました。9月1日に受賞式がZoomで開催されますが、残念ながら事務局スタッフは仕事や既に予定が入っていて欠席です。授賞式で読み上げていただくメッセージを送り、受賞へのお礼としました。下記に賞についてインターネットからの引用でご紹介します。

* いのちの輝き毎日奨励賞:毎日新聞社会事業団の助成金を基にして、難病に関わる団体等に贈られるもので、2020年度は6団体が選ばれ、それぞれに20万円が贈呈されます。

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* https://www.nanbyonet.or.jp/認定NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク:難病の子どもとその家族は、重い障害やつらい治療に負けず今日も病気とともに暮らしています。なかには治療法がなく、同病の仲間もいない、そんな子どもたちもいます。どんなに重い病気でも、どんな障害でも子どもは日々、成長・発達しています。だからこそ支えたい、力になりたいのです。難病の子どもとその家族にとって、明日への希望と勇気になりたい。それがわたしたちの活動です。

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今回図らずも2つの助成を受ける事ができました。パソコン、印刷機は待ったなしで必要でしたので、本当に助かりました。パソコンが新しくなったため、使用ソフト等新たに購入必要なものが次々と出てきて、2つの助成を得ることができて本当に良かったです。コロナ禍でも、また、今後も「地球冒険学校準備会」の活動を継続、充実させていくために、助成金を使います。                
            2020.8.23.     地球冒険学校準備会 事務局より