ようやく緊急事態宣言が解除となります。
今すぐには集まることはできないけれど、自粛生活のの経験をいかしつつ「絆」を大切に、つながり続けることはできるはず。
本来なら「バリアフリー運動会」を予定していた6月7日(日)の午後に、オンラインで集まりませんか? PC、スマホ、タブレットがあれば誰でも参加できます。不慣れな私たちですが、とにかくチャレンジしてみましょう。詳しくは『会報』次ページで⇒まずは ①事務局に参加希望メールを送る(当日使用するPC・スマホから、5月31日まで)
2020年5月25日発行 会報 第64号
ふれあいコンサート中止 ホームページ案内は6月7日以降
寄稿 我々の未来はNew
なめとこ山通信 コロナの時代を生きるNew
地球時代の選択 NHK BS1国際報道への抗議New
超かんたんCooking お母さんへの応援レシピNew
POEM ドン底人生New
BOOK 子ども理解と特別支援教育5 生き方にゆれる若者たちNew
地球冒険学校の仲間になりませんか!
年会費1,000円 会報年4回配布
編集後記
最近よく聞くソーシャルディスタンス…横文字で耳ざわりはいいけど、どうなんでしょ?どこぞの政治家が好んで使いそうな言葉ですが…。
あまりに暇なので毎日近くの川原を散歩をしている。できるだけ人との距離をとって歩く。相手もマスクなので表情はわからない。互いに目をそらし、やや気まずい雰囲気ですれ違ったり追い越したり…。2mあけるのはけっこう大変だ。
そんな数ヶ月を過ごし、今日は小さな男の子を追い越した。年長か小1くらいか…公園から家に帰る途中なのだろうか。その子と目があったとき、マスクの下から「こんにちは」とかわいい声が聞こえた。「こんにちは。挨拶してえらいねぇ」と返すとコクンと小さくうなずいた。soキュート!抱きしめることはできないまでも、頭くらいは撫ぜてあげたかった。
コロナ後、人との距離のとり方は変わるのかもしれない。でも地球冒険学校的な人との距離感はどうなのか?…みんなでさぐっていきませんか。 (J)